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コンテナガーデン

                   
   

イングリッシュガーデン作りとしてのコンテナガーデン

イングリッシュガーデン作りにあたって、とっかかりとしてコンテナガーデンから作ってみるのもよいと思います。
いきなりお庭を英国式にするというハードルが高すぎると思われる方や、まずは何か試してみたい方にお勧めです。

コンテナをひとつの庭園と考えて、小さな英国式庭園を造ってみるのです。
イメージ

 たとえば、このプランターを利用して、ひとつの庭と考え、イングリッシュガーデンを構築していくのです。
ベランダしかスペースがない人や、庭園づくりのスタートとして手軽に始めたい人は、コンテナガーデンで、まず造る楽しみを味わいましょう。コンテナも置けないベランダであれば、をいくつか置くだけでも楽しめます。
その際に鉢だけは、吟味して、英国風のものを選ぶほうが、イングリッシュガーデンの楽しみを味わえると思います。大きな庭を作るときには門やトレリス等を吟味するのと同じように、鉢で楽しむ場合には、イングリッシュガーデンとして楽しむのであれば鉢は十分考えて選びましょう。間に合わせの鉢を買ってはいけません。
間に合わせの鉢を買うと、後はどうがんばってもイングリッシュガーデンの雰囲気は出ません。

バラの苗以外にも、宿根草アイビーコニファー、さらにはハーブ、
野イチゴや玉ねぎなどの野菜を鉢に植え並べるだけでも第一歩です。イングリッシュガーデンにおいては野菜などもバラ同様に自然に育てていることが多いのです。イングリッシュガーデンの伝統的手法のページで触れましたが、コテージガーデンの手法においては、木々草花の他に自然に野菜や果物も配置します。これにならって、コンテナガーデンでも野菜や果物を育ててみましょう。

コンテナで育てると、土や肥料などをコントロールしやすくなります。ガーデニングの基本を体験的に学べるということにもなります。で育てる場合には配置変えをするなどして花などの配置バランスを体験的に取得していくでしょう。

コンテナーは見た目ということになるとテラコッタなどの陶器製か木製ということになるでしょう。
機能からすればプラスティック製が使いやすいですが。木製は内部が腐食防止の加工が無い場合には経年変化で腐ることがありますので、シートで保護することを考えてください。陶器製は乾燥しすぎることに注意しましょう。どのタイプも水はけには注意してください。

 他にもこのようなブリティッシュテイストのプランターを用いてみるのも一考です。

LLブリティッシュ プランター 1 [75cm] [MHEB-18061475]
イングリッシュガーデンに最適。英国をイメージしてデザインされた長方形型プランターです。植栽は玉つげの一種を剪定したもの。
18,900円


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