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宿根草 多年草 イングリッシュガーデンの作り方

 宿根草は毎年花が咲きます。花が咲く時期が違う種類をたくさん植えると通年楽しめます。
比較的手間がかからないものが多く、イングリッシュガーデン作りには欠かせないお花といえます。

 

種子売り
北アメリカ原産のキク科の宿根草で、草丈70cmぐらいになります。初夏から秋にかけて直径 8cmぐらいの白色の花を咲かせます。花の形が円錐形をしており、別名コーンフラワー円錐花)とも言われており、ときどき紫色のコーンフラワー(矢車菊)と間違えられることがあります。天然の抗生物質ともいわれ、根は、病気やアレルギーへの免疫力や抵抗力を高めるとされています。主に、切花やポプリなどに利用します。 根の煎じ液を利用するときは、濃さや量などに充分注意して下さい。

【蒔き時期(一般地域)】 3月~6月・9月~10月

【詰量】0.5ml



 
 
  フランネルフラワー 丈は30cmほどになります。咲き終わった花を摘み取れば、ほぼ年中花が咲きます。8月頃に剪定をすると秋によく咲きます。多年草で数年育ちます。寒さには比較的強いです。日当たりのよい場所に置き、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。   
   サラサラと風に揺れる黄金色の葉が特徴的な、常緑多年草です。暑さ、寒さともに強く、湿った場所を好みます。  
  ラナンキュラスというと、秋植え球根と言うイメージがうかびますが、ゴールドコインは草丈20センチ程で地面を這うように茂り、春に八重の黄色い花を一面に咲かせます。  ※多年草、宿根草の中には冬に地上部がなくなるものがございます。発送の際、地上部が枯れた状態でお送りさせて頂くものもございます。どうぞご了承下さい。   
  オサバグサ(筬葉草)は、日本特産の1属1種の多年草です。   
  エンコウソウ(猿猴草)は、 湿地や水辺に生える多年草です   
   イワユキノシタ(岩雪の下)は、冬にも枯れない常緑の多年草です。  
  シソ科の多年草。 草丈30?60cmほどの潅木となり、夏涼しく雨の少ない地方が適地。   
  シソ科の多年草。 和名ワタチョロギ。 シルバー系の葉がきれいでガーデン向き。ポプリ、切り花に。   
   いろいろな葉色が選べて、寄せ植えなどで今、とても人気の高いカラーリーフプランツです。耐寒性がある常緑多年草で、日陰?半日陰で育ちます。初夏に長い花茎をあげて、小さい小花を咲かせます。仲間にヒューケレラ、ティアレアがあります。※温度差により葉色の濃淡が変わります。  
  ペパーミント(種)です。多年草で、葉っぱを料理などに使います。日陰で涼しいところが栽培に適しています。葉っぱには小か、消毒効果があり、サラダ、オムレツ、デザートの香味に、新鮮な葉っぱを使います。また、乾燥させた葉っぱは、ハーブティー、入浴剤などにできます。