つるバラの育て方 (あくまでも基本であり品種により違います)
新苗の場合、植え付けが4月から5月 つぼみのうちに花を摘み取るのが基本ではある。新苗の場合には、最初は花を摘み取って、シュートを伸びやすくする。シュートは次の花を咲かせる枝になるので、最初は花よりシュートです。この時期に肥料は有効です。
つるバラは春に剪定をしません
出てきたツルは伸ばすため、必要な固定をする。ここの基本は伸びてきたものはオベリスクやパーゴラ・ルーバ等のフェンスに固定して伸ばすくせをつけていくという地道な作業が必要です。
上に伸ばすほうが育つ力が分散せず好ましい。
冬は、固くて健康な枝を残し剪定をする。メインの幹から派生しているシュート(サイドシュート)も剪定する。時期は12月か1月くらいが適当。肥料をあげます。
病害予防に薬剤を、早めに散布します。 |